訳有って 僕の朝は少し遅め。
起きるのは いつも10時前後くらいだったりする。
時計を確認すると 9時半をまわり
9時40分にさしかかろうかというくらい…
まだ 完全に目が覚めないまま
時間だけを確認し 電話に出る。
「透徹おはよう♪寝てたぁ?てか、寝てるよねw」
と、少しテンションが高めの彼女の声。
「ね?朝起ち してるでしょ?」
「触ってみて?どお?もう大きい?」
「ホラ ちゃんと握って優しく優しく…」
「ほら、下 全部脱いで!」
「ローション あるよね?じゃあ、それ亀頭に塗って!」
「満遍なく亀頭に塗ったら 手の平を亀頭にかぶせる様して」
「ほら、猫の頭撫でるように 亀頭をナデナデしてあげて」
「じゃあ 人差し指と親指でわっか作って」
「そのわっかを亀頭にはめて」
「亀頭だけこねくり回してあげて♪」
「亀頭だけよ!カリはまだダメ!ほらぁ、もっと激しく!」
「今度はそのまま カリに引っ掛けるように深く上下させて!」
「激しく!もっと激しく!もっと!もっともっと!!!」
「イッちゃダメ!止めて!」
「フフッ♪我慢できた?じゃ、続けましょ♪」
「じゃあ、今度は亀頭を小指以外の4本の指で摘んで」
「UFOキャッチャーみたいにするのよ?」
「そのまま指先だけグリグリして」
「どお?あはっ♪気持ちいいでしょ?」
「じゃあ 今度は摘んだ状態のままスライドさせましょうか?」
「はい、ゆ~っくりおくまで~ はい今度は戻してぇ~」
「カリの所はちゃんと引っ掛けるようにするのよ?」
「ほら、おくまで~ はい、戻してぇ~」
「じゃまたグリグリして」
「もっともっと!」
「はい 一気におくまで!」
「キャハハ いい声~ たのしぃ~♪」
「じゃ今度はしごいてあげましょうね~」
「最初はゆ~っくりね~」
「徐々にスピード上げて~」
「もっと早くして~」
「もっと~ もっと上げて~ もっともっと~」
「ホラもっと早く!もっと!もっと!」
「ダメよ!止めて!」
「落ち着いた?じゃ、もう一回」
「はい、ユックリから~、徐々にスピード上げて~」
「だんだん早くして~」
「一気に全開!」
「ほら!もっと早く!必死でしごいて!」
「イキそう?ダメよ!我慢して!」
「手は止めちゃダメ!ほら、もっと激しくしごいて」
「でも我慢!ダメ!我慢してっ!」
「…………」
「…………」
「…………」
「あ~ぁ いっちゃった…」
「ダメよ 手を離しちゃ」
「イッパイでた?じゃ、そのままユ~ックリ手を動かして」
「もう萎えちゃった?まだでしょ?ほら、手は動かす!」
「そう、そうやってもう一回硬くしなさい」
「はい しごいて~ しごいて~」
「そう、もう一回イキそうになるまでそのまましごいてなさい」
「キャハハ いい声♪」
「ね?二回目は苦しい?辛い?ね?ね?プッ」
「知ってるけどね♪」
「イキそうになった?じゃあもっとしごいて♪」
「うん いいよ、今度は止めないから」
「そのままイっていいよ♪」
「ってうっそ~♪」
「止めて!」
「ギャハ イケると思った?ね?思った?アマイっつうの」
「じゃ、続けて!今度はいきなり全開ね」
「ほら もっと!もっと激しく!もっと!」
「我慢して!ダメよ!ダ~メ!」
「手は緩めない!もっと激しく!」
「イッちゃダメよ!我慢して!」
「…………」
「…………」
「…………」
「アハハ イッちゃった♪」
「お疲れ様でした~ あ~楽しかった♪」
「じゃ、熱いシャワー浴びて 目覚まして」
「今日も一日頑張りましょうね♪」
「じゃ、またね~♪」
「…………プツッ」
あの…
目はとっくに覚めてるんですけど…
今日も一日がんばれって…
目覚めて数十分の間に既にグッタリなんですけど(汗)
さて これを読んで やってみたいと思ったそこの彼女!
僕の携帯番号知ってる人は試してみる?(笑)
因みに 朝がメチャメチャ弱い僕…
喧嘩していようが、不機嫌だろうが、
寝不足だろうがなんだろうが、
あれよあれよというまにこの有様です(悲)
気が短くて頑固な僕と仲直りするには
これが一番だと 昔の彼女に言われたことがある(汗)
なんとも単純である(悲)
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